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この2つのDVDが揃って改めて思ったこと。

Berryz工房最高! ℃-ute最高! ハロプロ最高! アイドル最高だあああ!

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℃-uteは、人間ってこんなに完璧になにか物事を行うことができるんだ……。
って思わせてくれるぐらい、完璧でした。もう言うことないです。

“完璧”っていう言葉が、こんなに似合うアイドルは他を探してもいない!
こんなに広い会場でイヤモニなしで生歌を歌い上げる℃-uteの5人は、一体何者……?
もうひとりのアーティストとしてすごい。
(イヤモニをしなかった理由は、ファンの歓声が聞こえなくなるのが嫌だから。何この神的理由は)

実際に私は武道館に行って、5人のパフォーマンスを生で見て、会場の熱量を肌で感じて、
“こんなに幸せな空間って東京都千代田区にあったんですね”って感じでしたし、
チーム℃-uteと書かれたTシャツを着ていた私の体は幸せな気持ちで包まれていました。

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そして、Berryz工房

武道館のDVDを見て思ったことは、今回の春ツアーの方がベリーズらしい!
武道館より春ツアーの方が良いとか、そういうことではないです。決して!

ただ、どっちがベリーズらしいかって聞かれたら、私は2014年春ツアーなのかなって思いました。

でも、武道館でのソロダンス、くまいちょーのくまくまトーク、桃子の煽り、
研修生を含めたパフォーマンスには、本当に10年の集大成を感じました(いろいろな葛藤があったみたいですが……)。

それに、私が武道館の外で聞いたスッペジェネの“スッ!”は、過去最高の勢いだったことでしょう!
最初のしみさきの煽りも良かったなあー。

アイドル英才教育を受けてきた彼女らが武道館で得たものとは。

この記事にも書きましたが……

何より、℃-uteは腐りませんでした。今もフレッシュさを保ち続けている稀なタイプ。
そして、“℃-uteが好き”と胸を張って他人に紹介できる、謎のオシャレ感。不思議。

℃-uteが武道館2daysできた最大の要因は、やっぱりここにあるのかな……と。

でも、私は℃-uteに関しては、武道館で結構満足してしまって、一息ついてる今日この頃です。
武道館であのパーフォーマンスを見て、本当に完璧すぎて本当に満足してしまったんですよね……。
だから、武道館を最後にチーム℃-uteを離れてしまった多くの人の気持ちがすごいわかります。

でも、きっと、じゃない、確実に! この2グループは、私の毎日を明るく、楽しくしてくれている。
もうね、どっちのグループが良いとかそういう時限じゃないですよね、Berryz工房℃-uteは。

センターが変わるといろいろ問題になる某グループもあれば、
鈴木愛理が一歩引いても、くまいちょーがセンターを張っても眈々と進んでいくグループもあるんです。
これも、どっちのグループが良いとかそういう問題じゃないと思います。

結局、自分は何が好きなのか。この気持ちが大事。この気持ちがすべてを支えている。アイドルに限らずね。